人生を変える信じる力

      2016/02/05

セミナー講師などに惚れ込む事を、信者になる。などと言って、2チャンネルあたりで結構バカにされてる気もしますが(笑) 自分を変えたいなら、大きく成長させたいなら、誰かの信者になる事って非常に重要な、むしろ避けて通れないポイントじゃないかと僕は思います。

信者、信仰、というと少し宗教っぽく聞こえてしまいますが、僕らは多かれ少なかれ、日常的に何かを信仰して何かの信者になって生きています。夢中になって、と言うともう少ししっくりくるかもしれません。
パチンコに夢中の人はパチンコを信仰しているパチンコ信者と言ってもいいでしょう。
スマホのゲームがやめられないならゲーム信者です。
物理の研究者であれば物理に夢中になっている物理信者かもしれません。

そして何を信仰して何の信者になっているかが、その人の人生を大きく左右しています。質の良い物の信者になれば(夢中になれば)人生を大きく飛躍させてくれるでしょうし、悪い物に夢中になれば大きく道を外れ、それこそ人生を台無しにするでしょう。

エーリッヒフロムの「よりよく生きるという事」という本の43ページにこんな一節があります。

師などいらない、導きなどいらない、モデルなどいらない、などという考え方を乗り越えよ、
生きることと死ぬことの技について誰からも教わる事なく生きることなどできはしない。

先人の知恵を学ぶ事なく大成を成せる程、人生は長くないのだと思います。そしてこの世には先人達の生き様が沢山残されていて、僕らの行く先を案内してくれています。さらに今の時代は、それをかみ砕いてわかり易く教えてくれようとする人が沢山います。そうした知恵を学ばずに頂きに上ろうすれば、到達点を著しく下げてしまう事でしょう。

また最近見たブログでこんな記事がありました。
“ 努力をしたほうが良いかどうかは、本質的には誰にもわからない。報われる保証もないし、結果がでるという客観的な証明もできない。だが、「努力をする人」は、「努力をすることの価値」を信じている。それは一種の信仰であり、証明を必要としないものである。 ”
「努力できる人たち」は一体何がちがうのか。その6つのちがい。

この記事からもわかる様に、人を動かすのは信じるという感情です。理屈じゃないんですよ、

人は感情でしか行動を持続させる事はできません。理屈で(計算で)こうすべきだ、と思っているだけの事なんて絶対に続きません。ダイエットすべきだと思っていても、頭でわかっているだけでは続ける事ができないのと同じです。そこに何かしらの感情が伴って初めて行動につながるのです。

人を動かすのはこの「感情」の力です。

そして物事の真理なんて、突き詰めていけば行き着く所はみんな一緒です。ちゃんと本物の人から学びさえすれば、誰から学んでも結局教わる内容は似た様なもので、あとは教わった事をどれだけ実行できるかにかかっています

そして、学ぶ相手の事を惚れ込んでいるからこそ、言われた事をやってしまうんですよ。
ぞっこんに惚れ込んでないと言われたってやんないですから

この信じる力(感情)が、行動につながるのだと思います。

内容よりも、その人の人生、信念、そうしたバックで醸し出してる「生き様」に惚れ込んで、この人についていきたい、そう思った時、人は大きな力を発揮する。その人からの学びが最大化するのだと思います。

そしてこれって世に言う信者状態ですよね。でもこの人についていきたい、と思える師匠に出会えば、人生を大きく飛躍させてくれます。

まだ出会っていない人は、自分のアンテナを信じて、色んな情報にアクセスしてみて下さい。

そして人生の師匠に出会っている人は、信者とか呼ばれても気にせず突っ走っちゃって下さい。きっとぐんぐん他の人を追い抜いてゆく事でしょう。

ただし大きな力を持っているからこそ、変な人に引っかかるとそれこそ人生を台無しにしてしまうかもしれません。

付いて行ってもいい人と、付いて行かない方がいい人、また近いうちに、僕の中にあるその基準についても書いてみたいと思います。

 


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